HIGHWAY MAN 、WOLF LEATHERライダース
昨日帰宅途中に、信号待ちしていたら、コンビニから中学生位の少年が二人出て来て、買った肉まんらしきものを半分に分けて二人で食べていました。よく見る進学塾のカバンを背負っていたので、塾の帰りでしょうか。
おじさんはその光景を見てなんだか泣きそうになりました。
少年たちにエロ本でも買ってあげたい気持ちになりましたが、今の子供は携帯で画像検索して見てるか・・・・。
いつのまにか2月になりました。ブログも週1になってしまっていますが、暇な時にたまに見に来て下さい。
さて、今日はライダース3着アップしました!カフェ系のバイカーにお勧めの3着です。
ライダースコーナーはこちら uk-extra.com/leatherjacket.htm
出ました!ハイウェイマンのマンダリンカラー。ルイス、マスコット、ハイウェイマンがイギリスのヴィンテージライダースの御三家ですかね。
ヴィンテージのライダースが好きな方はわかると思いますが、ハイウェイマンに マニラと言うモデルのロンジャンがあります。個人的にはルイスのライトニングより、ハイウェイマンのマニラの方が好きです。そのマニラモデルは厚手の革ですが、かなり柔らかい革質の物が多く、本当に良いライダースです。このマンダリンカラーのライダースはそのマニラの革質と同じ革質の、厚手で柔らかい着心地の良いライダースです。
前襟を止めるスナップが無く、フロントジップを1番上まで上げて着るタイプです。ジップはおなじみCLIX.
この昔ながらの大き目のシボが良いですね~~。
本当に着心地が良く、厚手のシープスキンを想像してもらうと良いかもですね。
最近シボを売りにしている現行ライダースがありますが、この感じのシボがでてるのはヴィンテージならではじゃないでしょうか?
70年代のハイウェイマンです。
ジッパーのテープの変色もかっこいいですね~。ボールジップも全部ついています。
サイズは36~38インチ位です。これぞ、ヴィンテージの良さって感じのライダースです。
お次はこちら
イギリスのバイクウェアメーカーの老舗、ウルフレザーのモンザタイプです。ウルフは厚手の革質で、丈夫な作りが売りのメーカーです。なので、バイク乗ってる方にお勧めしているメーカーです。
このタグがかっこいいんですよね~。無駄にこんなに大きなタグをサテン生地のような生地で作るから、破れてるものが多いんですが・・・
厚手の革質で、しっかりしたパッドが付いています。本当に丈夫な作りです。
肩、ひじ、腰にパッドがつきます。
サイズは小さめで34~36インチ。良いサイズです。
艶があって、腰とハリのあるウルフらしい革質です。ジップは全てデカジップ。サイドベルトは太いのが1本で男らしいっすね~。
状態も良いので、長く愛用できると思います。
そして、最後も同じウルフのライダース
こちらもウルフらしい、厚手の革です。かなり着こまれているので、革も柔らかく良い感じに仕上がっています。
襟が高めで、シルエットが綺麗です。スレにより革の茶芯が見え隠れししていて、良いアジが出ています。
肘のシワによる変色もかっこいいですね。
パッドは肩と肘についています。そこまで肉厚なパッドでは無いです。
ウルフ名物、タグの破れはご愛敬。タグ、でかすぎるからこうなるんやって・・・・
ジップのテープはコットンならではの変色。これがシブいんですよ、旦那さん。
こちらは良いシボ感ですね。革も良い柔らかさで着やすいです。
今風に言うと、エイジングの効いた状態の革に仕上がっています。サイズは36インチ位で1番人気のサイズです。使用感がかっこいいウルフです。
今回は3着すべてモンザタイプのライダースをアップしました。
バイク乗りの方に大変おすすめのライダース達です。
チェックしてみて下さい~~
宜しくお願いします。
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