日曜日は定休日ですが、12/10は13~19時で営業します。
今年の夏に、イギリスからワックス生地を輸入しました。コロナで海外発送してくれなかった生地屋が、ようやく送ってくれると言う事で、意気揚々とオーダー。以前のように大きな反では発送できないとの事で割高になるけど、いつもの三分の一位をオーダー。
発送から3か月以上が経ち未だに届かず。その間にリーグ優勝、日本1になった阪神タイガース。時はどんどん流れますが、一向に生地は届かず。何度も配送業者に問い合わせるも、調べてるの回答のみ。冗談抜きで50回位問い合わせました。生地屋にも何度も交渉して、新たに送りなおしてもらったり、色々やりましたが未だに届かず・・・。
最近、生地屋から連絡が来たので、これが最後のチャンスと思い、待っているのが現状です・・・・。毎日、ストレスですわ~~。もう疲れた・・・
届かなかったら、道頓堀に飛び込みます。
さて、今日は冬物の暖かいコートをアップしました!
70年代のヴェルヴェットのPコートです、グラムしてますね~
襟は迫力ある肉厚のボア。
太畝にコーデユロイに見えますが、ヴェルヴェットで、高級感あります。
オーソドックスなデザインです、背中はベンツなしになります。
襟のボアよりも、インナーのボアの方がボリューム少なめです。ボアは綺麗な部類に入ると思います。
ポケットはジッパータイプで、ジッパーの端に三角の補強がしてあって、ノスタルジックなデザインが良いです。
サイズは36~38インチで良いサイズです。ボアがある分着た感じは小さく感じます。
前ボタンを開けて着てもかっこいいです。70’sな着こなしにもってこいのボアPコートです。
お次も、ボアコート
ドイツ製のボア付きステンカラーコートです。前襟部分が開いていいるので、チェスターコートとステンカラーをMIXしたようなデザインです。表地は艶のある薄手のポリ素材ですがBOAがあるの暖かいです。
肩にはエポレット、袖先にはベルトが付くデザインです。
オーソドックスなデザインですが、ボアがあるので印象はだいぶ違います。
インナーは袖以外は全部ボア仕様でかなり暖かいステンカラーコートです。サイズは40~42インチ位で大き目のサイズですので、色んな重ね着が可能です。ライダースの上からもOKですよ。
アランニットなんかの厚手のニットの上にも着用可能です。ボア付でこの丈のコートは暖かいですね。
開けて着用してもBOAが見えてかっこいいですね。
普通のステンカラーよりはモコっとしたシルエットになります。古着との相性もかなり良いボア付きステンカラーコートです。さらっと着こなせたら、かなり洒落た1着です。
最後はこちら。
マッドチェスターな雰囲気もある、カリマーのマウンテンジャケットです。
アルペン系のアウトドアブランドで有名なカリマーのジャケットです。イギリスのアウトドアブランド言えばカリマーですね。イギリスのカリマー、フランスのミレーと言う感じでEURO圏ではかなり人気のブランドです。
この頃はイングランドで作られていました。KARRIMORのロゴのIがリュックをせ背負っている、80後期~90年初期ごろのカリマーです。SYMPA TEXと呼ばれるGOR TEXに近い素材で、防風、防水ながら自身の体温を通気し、インナー内部を快適に出来ると言う、当時は画期的な素材です。あと、リサイクルできる生地と言うのも売りでした。この当時にアルペン系の服に使用されていた生地になります。
艶のある、軽くて丈夫な生地です。古い物ですで防水性はだいぶ落ちていますが、軽くて暖かいです。
サイズは42インチ位ですかね。かなり大きいので、インナー選ばず着こなせます。
インナーは綿入りで、暖かいです。
肩はラグランスリーブなので、肩幅気にせず着用出来ます。大き目に着ても肩が張らないので見た目も良いです。
ダボっと着てもかっこいいです。
ガチのアルペン用のジャケットなので、大変丈夫で動きやすいジャケットです。キャンプ好きな方にもおすすめのジャケットです。
今回は3着アップしました。グラムなボアコート、シックなボアステンカラー、機能的で80~90年代のスポーティなマウンテンジャケットと、バラエティーに富んだアウター達です。
宜しくお願いいたします!
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